その1 〜予選〜

テニスカレンダーの中でも最重要なのがグランドスラム大会。そしてその中でも特に格が高いと言われるのが全英オープン、通称ウィンブルドンではないでしょうか? 

テニスをやる人なら一度は行ってみたいという方も多いのではないかと思います。

このブログではシリーズでいかにしてそのチケットをゲットできるのかを余すところなくお伝えしていきます。

まずは予選についてご説明しましょう。予選と言っても侮るなかれ。グランドスラムはシングルスの場合、男女それぞれ128人が出場しますが、このうち予選無しで本戦に出場できるのはおよそトップ100位くらいまで。220位くらいまでの128人の選手が本戦出場枠16人を目指して、予選を戦います(残りは主催者推薦によるワイルドカード)。

本戦に出場できるかどうかで賞金の額が一桁変わってくるし(100万円が1000万円になるイメージ)、選手たちはみな必死で、見応え十分の試合が見られます。

それに何より、チケットが安い、取りやすい、選手をごく間近で見られると、観戦の通の間ではかなり人気なのです。

ウィンブルドンを見たい、でもどうしてもチケットが取れない、という方は予選だけでも味わってください。

予選会場入口

日程と場所:

  1. 日程:本戦開始の直前の4日間、2026年の場合は6月25日〜29日
  2. 場所:Community Sports Centre Roehampton, Bank Lane, London SW15 5JQ 地図はこちら
  3. 行き方:ここは車がないと少々不便な場所ではあります。例えばロンドン中心部のOxford Circusから公共交通機関を使うなら、地下鉄Victoria LineでVauxhall、そこでSouth Western Railwaysに乗り換えて、Barns、Barns駅から徒歩25分程度。ですので、そんなに歩きたくないという方は、Barns駅からのタクシー/Uberをお勧めします。

*車でいらっしゃる場合、Bank Laneは駐車ベイがあるので、スペースさえ空いていれば停められます。スペースがなければ、Richmond Parkの駐車場を利用して、そこから歩くのがお勧めです。

予選の練習風景

チケットの売り出し日と価格

  1. 売り出し日:通常6月初旬(25年は6月2日でした)ウィンブルドンのオフィシャルサイト でチェックできますが、こちらでもお知らせします。
  2. 価格:£15(約3200円)
  3. 当日券の有無:有り。当日行っても買えることが多い
ダニエル太郎
望月慎太郎
綿貫陽介

試合は午前11時(BST)開始で、最初の2日は日没までやっていますが、最終日は試合数が少ないので、早めに終わります。ただし、最終日の男子のみ5セットマッチ(2日目までは3セットマッチ)なので、1試合の時間は長くなります。

柴原瑛菜

ご覧のように、とにかく選手との距離が近い!

余談ですが、このCommunity Sports Centre Roehamptonはウィンブルドンが終わってからの短い芝シーズンの間(9月中旬くらいまで)一般にも開放されます。AELTC (All England Lawn Tennis Club)のメンバーになれば(一昨年まで£4で永久会員だったのですが、去年から£15に上がりました)、誰でもコートを予約して、天然芝のテニスを味わうことが出来ます。

由緒正しきAELTCのコートなので、「出来るだけ」白いウェアを着用することが求められます。

更に余談ですが、テニス好きが昂じて、ダブルスの組み合わせ自動作成アプリ(goodMatches)と、Apple Watch用のスコアカウンターアプリ (tapAndScore Tennis)を作りました。すごく便利にできていると思います(自画自賛😁)よかったら使ってみてください。こちらから

あるいは下記のアイコンをクリックすればApp Storeからダウンロードできます。

goodMatches
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